会社案内
COMPANY
ごあいさつ
アンコトンのすすむ道
どうも世の中は「ものの豊かさ」から「心の豊かさ」へシフトしているように思えてなりません。
アンコトンが服を直すという商いを通じて、何が出来るのかを考えてみると、「きれいに仕上げてくれてありがとう」というお褒めの言葉をいただくことよりも、どちらかといえば、「ちょっと困ってたんだけど、相談できてよかったよ」「この間直したやつさ、周りからほめられたんだよ」のような心の満足を、お直しを通して共有することではないでしょうか。
有楽町店には、非常に接客がうまいスタッフがおります。お客さまが楽しそうなのです。お直しだけではなく、服を買うのに迷ったお客さまが相談に来たりもします。
そんな様子をみていると、有楽町店のお客さまは、そのスタッフと出会えて幸せだろうなと思えるほどです。
そのようなお店は、他でもチラッとはでています。その地域のお客さまのライフスタイルにアンコトンがある。そのためには、第二・第三の有楽町店を増やすことや、お客さまを楽しませるスタッフが集まってくれる会社にすることだと思います。
アンコトンで働くスタッフが幸せになれば、お客さまにも楽しんでもらえます。
会社がスタッフを大切にすることを共有する→スタッフのモチベーションがアップする→お客さまが楽しむ、喜ぶ→会社が成長できる→スタッフへ還元できるという、いい循環を目指します。
いつでもどこかにユーモアをちりばめ、お客さまへちょっとの心の豊かさをお届けできればと思います。
アン・コトン 代表 花輪 愛二
プロフィール
小学生時代は熊本へ。夏は朝から山へ行ってクワガタを採り、帽子の裏にたくさんいれて登校。よく叱られる。
その後は、心を入れかえて中学・高校を神奈川で過ごす。
しかし大学では少々踏みはずし、ひと足先に社会へ出る。
乗馬クラブでは、馬に蹴られながらインストラクターを続けるも、クラブ移転を機に退社。